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日常コラム

漢方セミナーのご案内~朴庵塾セミナー~

日常コラム

 

今回は漢方セミナーのご紹介です!  

 

 

「朴庵塾セミナー」 

 

漢方をしっかり勉強したい

本物の漢方にふれたい

漢方相談ができるようになりたい

という方へ

 

「朴庵塾セミナー」をご紹介します!

 

朴庵塾セミナーは、荒木性次(卜庵)先生の門下生一門が講師を務められている、生薬や漢方薬を体系的に学べるセミナーです。 

 

↓↓↓ホームページをご覧いただくと様子がお分かりいただけると思います。 

https://bokuanjyuku.com/

 

 

クラスは、初級と中級があります。どちらも古典の「傷寒論(しょうかんろん)」と「金匱要略(きんきようりゃく)」がベースにあるのですが、そこに登場する生薬のこと、漢方の考え方について学ぶことができます。 

 

初級は、色々な先生のお話が伺えます。先生方のリアルな症例も楽しみです。

中級は、古典の「傷寒論」と「金匱要略」に沿って説明していただけます。

 

朴庵塾セミナーの特徴

 

朴庵塾セミナーでは、「傷寒論」「金匱要略」を学び、漢方の神髄が理解できるようになっていきます。 

 

「朴庵塾セミナー」のホームページには、「初心者でも大丈夫」とありますが、古典が中心のため「難しそう」と思われるかもしれません。
 
私がその昔、初めて受講した時は、ぶっちゃけ、大変でした💦 最初は頭が真っ白で何のことやら全くわかりませんでした(あくまで私の経験です)。 
 
それでも徐々に理解できるようになってきて、点と点が結びつくようになります。
 
そして、徐々に点と点が線になり、線が面になってきます。そして、より深い部分を理解できるようになってきます。
 
私が感じている朴庵塾での学びのイメージ
 
 
 

店頭での相談にも役立つ朴庵塾セミナー

 

私は、29年前に初めて受講し、かれこれ25年ほど受講しています。

 

まだ受講しているの?と言われるかもしれません。 

 

確かに上の図の①②の期間が長かったかもしれませんね💦

 

それでも、というか、だからこそ分かり始めると嬉しくなります。

 

最近の受講理由

 
 
普段、店頭で患者さまに向き合って治療を進めていく時、我流になってはいないか、自分の見立てにおける考え方は間違っていないか、と思うことがあります。
 
 
そんなとき、月に一度でも朴庵塾セミナーの先生方のお話しを伺っておくと、軸をぶらさずに、患者さまのお身体の状態を、表面的ではなくて根本から思考できるように感じています。
 
 
ですので、最近は講師の先生方が伝承されている古典の神髄から、自分の思考がずれていないかを確認するために受講しているところがあります。もちろん、新たに知ること、これまでなんとなく理解できていなかったことが分かった時はまた、有難く、嬉しくなります。 
 
 
また、講師の先生方のご経験や、実直に漢方治療に向かう姿勢にも刺激を受けています。教え方を工夫されていて分かりやすくて大好きな先生もいます。 
 

 

傷寒論・金匱要略の学びは時間がかかりますが、朴庵塾セミナーでは、2年で一通り見通すことができます。 

 

 

朴庵塾セミナーは「方術信和会」が主催しています。私は、このセミナーの他に、方術信和会のゼミのような会でも学んでいます。

 

 

朴庵先生が説いてくださった漢方の素晴らしさを、漢方を学びたいと思っている方に是非知っていただきたくて、ここに紹介させていただきました。

 

 

本年度のスタートは4月の第4週目。 

 

ご興味がある方は、是非ご覧になってみてください! 

動画でも↓

https://bokuanjyuku.com/movie/

 

 

当店のセミナー

 

専門的に学ぶつもりはないのだけど、漢方について知りたい

ちょっと学んでみたい

漢方に親しみたい

という方は、ラフなスタイルの当店の入門セミナーをどうぞ。身近なものからできている生薬の香りを嗅いだりしながら楽しんでいただけると思います✨

 

↓↓↓

https://www.wakakusa-kanpou.com/lecture

 

現在は、プライベートレッスンのみを行っています。
ご予約フォームや問合せフォーム、お電話にて受け付けています。

 

 

あなたに合わせたペースで、できる形で学べるといいですね💕

新年度、新しい学びを始めてみませんか❣

 

 

 

 
女性のための漢方相談
若草漢方薬局
 
TEL: 03-6206-9930
TEL/FAX:03-6206-9938
営業時間:10:00~18:00 木・日定休 予約優先制
 
 
【この記事の著者】若草漢方薬局 店主 吉田淳子 

 

 

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